メイクがニガテと思ってるそこの喪女さん、美容の秘訣、知りたくありません?
まず、初心者の為のメイクのテクニックやメイクグッズ選びについて見ていきたいと思います。
薬局などの化粧品コーナーを見ていくとわかりますが、いわゆるプチプラのマジョリカマジョルカやキャンメイクなどがおすすめで、今流行りの涙袋メイクもこのメーカーのコスメで作る事が出来ます。
具体的には、キャンメイクには涙袋を作る専用のリキッドがあるのですがこの化粧品がとても優秀で、目の下に単純に塗るだけで綺麗な目を作る事が出来ます。
その他にも涙袋を作りたい場合、マジョリカマジョルカの白いばらというアイシャドウを使うととても綺麗な涙袋が完成します。そして単に目の下に白く塗るだけでなく、ブラウン系の濃いアイシャドウを使ってラインを引くと綺麗な涙袋が完成します。
ただこの場合寒い時期だと涙でメイクが落ちてドロドロになってしまうので、キャンメイクの涙袋リキッドのみを目の下に塗るのがおすすめです。
一般的に、働いている女性は朝にバタバタしてメイクする時間がない事もあると思いますが、そんな時は黒かグレーのアイシャドウがおすすめです。アイライナーが滲んでもわかりにくいですし、彫りが深く見えるのでハーフのような雰囲気を出す事が出来ます。
黒系のアイシャドウなら、メーカーでいうとAnnaSuiやブルジョワなどがおすすめで、AnnaSuiの商品だと粉にラメが混じった商品が多いです。話の続きになりますが、ファンデーションもAnnaSuiの商品がおすすめです。
ルースパウダーで5,000円くらいしたりと若干お高めなのですが、24時間以上化粧崩れしないのがなんといってもメリットです。
ファンデーションのパウダーが汗や脂を吸い取るので、メイク直しの必要がないのも有難いところです。逆に安価なファンデーションですと先ほどのマジョリカマジョルカがおすすめです。
特に最近発売されたミルキースキンメイカーという商品がとても良く、ケーキのスポンジのような肌触りなのが特徴で、加齢と共に悩みの原因になる大きな毛穴も全部カバーしてくれます。それで価格はファンデーション自体で1,200円なので、とてもお得な商品だと言えるでしょう。
ケース自体は中身が入って1,700円で販売されています。色は暗めと明るめの二色があり、種類は豊富ではありませんが機能性にはとても優れています。次にアイラインについてです。
ペンシル状と筆状の二種類があるのは知られている事ですが、ペンシルは下のアイラインで使用して筆状の商品は上のアイラインで使用するとメイクがうまくいきやすいです。リキッドのアイライナーは線の太さや形も自在に描く事が出来るので、目の雰囲気もがらっと変える事が出来ます。
次に、メイクの際のコンタクトレンズについて紹介していきます。まず最近一般的なのは黒いコンタクトレンズではないでしょうか。この黒コンは、顔の雰囲気を童顔っぽくしたいときにおすすめです。
直径を変えれば黒目がちで可愛い感じにする事も出来ます。大きいサイズだと直径16ミリの商品もあったりしますので、少々眼球に負担はかかるかもしれませんが、異性からのウケは良くなるでしょう。他のコンタクトですと、印象を変えたいならグリーンやグレーのカラコンがおすすめです。
特にグレーだと実際の世界に存在する色なので、不自然な感じにならず顔の印象や雰囲気を変える事が出来ます。ただこの際メイクを濃くしてしまうとけばけばしい印象になる事がありますので、注意が必要です。
次に他の色のコンタクトですが、最近では職場や学校でも馴染めるように淡い発色のカラコンがどんどん発売されてきています。欲しいと思った場合はドン・キホーテや通販で簡単に買う事が出来ますし、度数もちゃんと揃っています。
特にOLさんは毎日メイクをするので、ブラウンやベージュなどの柔らかい発色のカラコンがおすすめです。普段のメイクとは違う雰囲気を演出する事が出来ます。他にはよくチークを着ける女性がいますが、チークならブルジョワがおすすめです。
まず、ざっと数えてもチークの種類が10種類以上ある事でも有名で、クッキーのように素材を焼く事で作られているのも面白いポイントです。とにかく発色が良いので、軽くつけるだけでも健康的な顔色を作る事が出来ます。ほんのり細かいラメも入っているので、顔自体を明るい印象にしてくれます。
また、最近はイエローチークなるものが流行っていて、このイエローチークはキャンメイクなどのプチプラブランドで購入する事が出来ます。特にこのイエローチークはアジア人(黄色人種)の肌質によく合っているので黄色味を帯びた肌にさらに黄色を混ぜる事で肌を綺麗に見せる事が出来ます。
眉毛のメイクの話に移ります。まず、私の体験談になりますが眉毛はある程度整えて書き足すか、いっそ全部ない方が顔の雰囲気が印象的になる気がします。特に前髪が切りそろえられていたりすると、眉毛はなくてもあまり変わらないような気がします。
ただ最近は太い眉が流行っているので、素の眉毛を軽く整えたあとに髪の毛の色に合わせたカラーのペンシルで眉毛を描くとちょうど顔のバランスが良くなります。その際に眉毛の細い先端をどのように描くかで顔の印象も変わってきます。
例えば先端を若干下向きに描けば優しい印象の顔になります。逆に、眉毛の先端を吊り上げるように描けば強い印象の顔になりますが、性格もきつく見えるのであまりおすすめは出来ないかもしれません。最近は平行に描く眉毛も流行っているので、気分によって眉毛の描き方を変えるのも良いでしょう。
もし仮にカラーの入った色など派手な感じの髪色でしたら、明るいブラウンカラーで眉毛を描くと馴染みやすいです。最近は原宿を中心に派手な髪色が流行っているので、黒髪や茶髪だけでなく色味が派手な髪にするのもおすすめです。ぱっと見流行っているのは紫や青などで、こういった色の染髪剤は薬局でも時々見かける事が出来ます。
何度かブリーチをしてから色を入れる事で綺麗なカラーが入りますが、髪が傷まないレベルで黒髪の色素を抜くとカラーが映えてきます。髪を染めるというと全頭を染めるイメージがあるかもしれませんが、最近はワンポイントの染め方もあります。
例えば、毛先だけ脱色をしてそこにカラーを入れるなどです。すぐに色が抜けて金髪になってしまうのが欠点ですが、カラーを長持ちさせるシャンプーもあったりしますので、色の抜けについては各々で工夫をすると良いでしょう。
派手な髪色にしているのは学生さんが多いので、普通の社会人の方なら薄く色を抜いてそこから若干の量でカラーリングすると良いでしょう。次に最近流行っているヘアースタイルですが、今はロングが流行っているようです。ただ髪が長いだけでなく、毛先をヘアアイロンで巻いたりすると可愛くなります。
しかしロングヘアーだとケアが大変なので、髪の色を頻繁に変えたいという方は髪の毛を梳くか、ショートヘアにした方が良いかもしれません。ショートヘアなら、毛先を重ためにしてコテで内巻きにすると女性らしい特徴が出ます。
このように、おしゃれや美容にも様々な工夫の仕方があり、常日頃から雑誌などを読んでいればおしゃれのコツなども身に付きそうです。
そしてこの今回の記事も参考になれば幸いです。量販店でもいいのでメイクグッズをざっと見ていくだけでも変わってくるものがあるかもしれません。